簡単にお茶を飲めるグッズ②-Teplo “The Smart Bottle”と”IoT teapot teplo”-




お茶を好きな方は常に茶を持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。
筆者もその一人です。

いつでもどんな時でもマイボトルが欠かせません。
夜寝るときもベッドサイドには必ずマイボトルを置いています。
夜中に目が覚めた時に水分がないと困るんです。

そんなマイボトラー(?!)にお勧めなのが給茶スポット(お茶Bar)なのですが、そちらの記事は是非以下をご覧くださいませ。
熱中症予防に「給茶」や「お茶Bar」!お茶屋さんで色々なお茶を楽しもう!

頭から脱線しましたが、今回は最先端のお茶淹れ道具についてご紹介したいと思います。

Teplo: The Smart Bottle for Tea Lovers

動画元はこちら

なんて素敵な響きでしょう。
”お茶を愛する人のためのスマートボトル”。

2016年にクラウドファンディングで話題となったボトルです。
このボトルは竹とガラスでできており、温度計、ヒーター、Bluetooth通信モジュール、2つのバッテリーを備えています。

なんと、iPhoneアプリと連携し、どのお茶を淹れるのか、どの温度で淹れるのか、抽出時間等を適切に選択して、最高の状態でお茶が飲めるという夢のようなボトルなのです。

筆者もものすごく欲しかったのですが、ぐっと堪えました。
家にマイボトルが山のようにあるのですよ。
これ以上増やしてどうする…という…。

最先端のお茶の飲み方と言っても過言はないでしょう。

「これを考えたのはきっと合理主義のアメリカ人かな」と一種偏見を持って製作者を見ると、日本人とインド人でした。
茶の生産地である2つの国の方たちがアメリカで出会って、お茶のマシンを開発するというのもなんだか興味深いところです。

そのTeploがさらに新しい商品を製作中というニュースを発見しました。
こちらです。

IoT teapot teploとは?

動画元はこちら

こちらもスマートボトルと同様、iPhoneと連動しており、抽出温度などを選択することができるのですが、さらにすごいのは心拍数や体温を計るセンサーがついているところです。

画像元はこちら

こちらのセンサーに指を当てると心拍数や体温を測定し、茶葉と飲む人に最適な状態でお茶を淹れてくれるという優れもの。
例えば、心拍数が高くストレスが多いと判断すると、低温で甘味が多く出るように抽出を調整してくれるとか。

さらに!
iPhoneと連動しているので、毎回お茶の淹れ方を評価することができ、淹れれば淹れるだけ好みを学習してくれるそうです。

さらにさらに!!
音声アシスタント(SiriやAlexa)にも対応。

つまり、水と茶葉だけ入れておけば「お茶いれといてー」とスマホに伝えるだけで美味しいお茶を淹れてくれるようになるんですよ。!!!
まさに夢のようなマシンです。
ドラえもんの世界です。←我ながら昭和な例え…

ただいまクラウドファンディング中

2020年4月には発送されるそうなので、まだ購入を考える時間がありますね。
筆者も前向きに検討したいと思っています!
androidアプリ開発も切に希望…。




結び

あと年30、40年経ったら、「わしが若いころには急須っていう道具があってな。それで茶を淹れたんじゃ」的なことを言うのかも知れないなぁとぼんやり考えてしまいました。

「茶は、相手と対話をしながら相手の体調や心理を汲み取って淹れるもの」
といった【もてなしの心】に通じる概念も無くなってしまうのでしょうか。

ペットボトルの茶飲料が横行し、急須やティーポットで茶葉から茶を淹れなくなったという話をよく耳にしますから、≪茶を淹れる≫≪茶でもてなす≫という大切な文化を守っていきたいと当然思っています。

同時に、時代は常に進化していますので、新しいものを受け入れて楽しんでいきたいという気持ちも同時に存在します。

古いものと新しいものが共存しあって、茶に関わる多くの方に幸せが訪れるのを願うばかりです。

インドの密造酒で死者多数。アッサムの茶園労働者たち




2019/02/21の夜以降、インド北東部にあるアッサム州ゴラカート県(Golaghat)で密造酒を飲んで体調不良を訴えた人々が病院に運び込まれたとのこと。
他にも近隣のジョルハット県(Jorhat)でも同様の症状で死亡した人たちがいるそうです。
23日の夜までに100人近い人たちが死亡。
さらに病院で治療を受けている方たちが200人程度いる模様。

病院に運び込まれた方たちは「深刻な嘔吐、胸部の激痛、呼吸困難」等を訴えているようです。

捜査当局によればアルコール度数を上げるために有毒なメチルアルコールが含まれている密造酒を摂取したためとのこと。
同月の頭にも同様にメチルアルコールが含まれている密造酒を飲んだ人たち、100名程度の死者が出ていました。

多くは貧しい茶園の労働者と見られており、来年のお茶の生産に影響があるのではないかと心配です。

メチルアルコールとは?

酒に使用されるのはエチルアルコール(エチノール)。
燃料等に使われるのはメチルアルコール(メチノール)。

メチルアルコール(メタノール)が体内に入ると、ホルムアルデヒドに分解され、最後に猛毒の「ギ酸」に変化します。

ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質の一つとして、一時期ニュースでも多く名前を聞きました。
気体の場合は呼吸器などの粘膜を刺激し、呼吸困難などを引き起こします。
また、ギ酸は頭痛や吐き気を引き起こします。
ギ酸には視神経を傷つける作用もあるため、少量でも長期間に渡って飲んだ場合は失明することもあるとか。

日本でも戦後の混乱期、エチルアルコールの酒が手に入らず、闇市などで購入したエチルアルコール(メタノール)入りの酒を飲んで死亡したり、失明したりした人が多くいたそうです。




なぜ密造酒?

20世紀代にはインドで酒は悪いものという教育がされていたようですが、現在は外国の情報も簡単に入ってくるようになり、インドのドラマなどでも飲酒シーンがあるとか。
※それより以前は逆に酒を飲むことは問題ではなかったようです。

しかし実際は、2017/4/1付で「高速道路沿い500m圏内での飲酒、酒の提供が禁止」と最高裁判所が決定し、飲酒運転による事故を減らそうとしています。
しかも、告知は前日だったとか。。

レストランでも、酒屋でも販売、広告を出すことも禁止という厳しい決定。
500m圏内の日本食レストランでも大損害を被ったようです。

茶園の労働者たちが実際にはどのように酒を入手して飲んでいたのかは、残念ながら筆者にはわかりません。
“貧しい茶園労働者”というニュースの通り、日常的に酒を手に入れることも難しい金銭状況なのか、禁酒の影響なのか…。

なぜ密造酒が2019年2月に入ってから二度も、しかも数百名の命を奪うことになったのか…。

ちなみに、インドで有名なキングフィッシャーは結構おいしいです。
筆者はほとんど酒を飲みませんが、キングフィッシャーはすっきりしており飲みやすいです。

結び

筆者がこのニュースを取り上げたのは、何より茶園の労働者に多数の死者が出たということです。アッサムでは時折川が氾濫して、多くの死者が出るというようなニュースも出るのですが、これから茶の生産が多くなるこの時期に多数の死者が出て、アッサム茶の高騰などにつながるのではないかと懸念しています。

命は落とさなかったとしても、失明する可能性が多いということもあります。

ダージリンのような産地に比べるとそれほど話題になりませんが(筆者があまり気にしたことがなかった汗)、今後もニュースを追いかけていこうと思います。

紅茶界の巨星墜つ-紅茶研究家 磯淵猛氏の訃報-




2019/2/21 16:08
紅茶界の巨匠、紅茶研究家の磯淵猛さんが亡くなりました。

そのニュースを知り、そっと涙を流している方は少なくないはずです。
日本中、いえ、韓国や中国までファンがいらっしゃる方ですので、SNSでもお悔やみの言葉が多く流れてきます。

筆者自身、紅茶にはまるきっかけとなったのは磯淵さんの本でした。
磯淵さんのセミナーに行くようになり、スリランカの紅茶に興味を持ちました。
思えば、スリランカの紅茶を意識して初めて購入したのは彼のお店でした。
(意識しないで購入したのは某メーカーのティーバッグ等ですが)
その後、スリランカのツアーにもご一緒させていただいたことがあります。

自身の店のことや、つまづいた時、悩んだ時、磯淵さんに相談させていただいたこともあります。
その度に、温かい言葉で励ましていただきました。

紅茶研究家 磯淵猛さんの功績


紅茶専門店ディンブラ HPより

1951年愛媛県出身。
学生の頃出会ったスリランカ人と商社に勤めていた時代に再会し、紅茶の輸入をするようになり、紅茶専門店ディンブラを開業。
のちに株式会社ティー・イソブチカンパニーを設立。(1994年)

多数の著書、テレビ、ラジオ等で紅茶の楽しさやすばらしさを広めてきた人物です。

特別紅茶好きでなくても、実は多くの方が無意識のうちに彼の紅茶に触れています。
モスバーガーやマザーリーフ、キリン午後の紅茶のプロデュースやアドバイザーをされていたのは磯淵さんです。

株式会社モスフードサービスの「マザーリーフ(Tea&Waffle motherleaf)」のコンサルタントやキリンビバレッジ株式会社「キリン午後の紅茶」のアドバイザー。

また、ご自身でマザーリーフでのティーセミナーやキリンの紅茶セミナーなども精力的に行っておられました。

また、日本創芸学院「紅茶コーディネーター養成講座」の主任教授でもあります。

“紅茶について知りたい”と思った時に、彼の存在を避けては通れないほどではないでしょうか。



磯淵猛さんの著書

磯淵さんの著書は非常に多いです。
残念ながら、今や絶版になっている本も多数。
(筆者おそらくすべて持っています。紅茶専門店ディンブラで直接サインもいただけました。)

最近では、以下の本でしょうか。




紅茶を飲んでみたい、自分で淹れてみたい、そんな方たちには必見の著書です。
最新の紅茶の産地の情報や紅茶の種類や味などの紹介、またアレンジ方法等も多数載っています。
筆者は個人的に彼のエッセイが好きなので、是非読んでいただきたいと思っています。
温かい人柄がにじみ出ている、とても心温まるお話ばかりです。

「金の芽」「紅茶の国 紅茶の旅」などはスリランカやインドへ行ってみたくなるお話が満載で、何度も読み返したことを今も思い出します。(どちらも絶版)

また、筆者が店で紅茶のアレンジを考える際、紅茶の教室を行う際に今でも参考にさせていただいている本が多数あります。

結び

個人的な思い出はこちらには書きませんが、これを書いているうちにたくさんのことを思い出しました。ここ数年、藤沢の紅茶専門店ディンブラにも足を運べず、磯淵さんにもお会いしていません。
ですが、ブログや著書でご活躍は拝見していたため、今でも信じられません。

紅茶界にはたくさんの巨匠がいらっしゃいますが、筆者が一番言葉をかけていただいたのは磯淵さんだと思います。
たくさんのお言葉をいただきました。
そして、茶の縁もたくさん繋いでいただきました。

多くの方を紅茶の世界に導いてきた彼の功績はあまりにも大きく、悲しみが尽きません、彼から学んだこと、教えていただいたことを次代に微力ながら繋げていきたいと思っています。
筆者なりに、細く長く。

長らく紅茶業界をけん引してきた磯淵さん、本当にお疲れ様でした。
どうぞ安らかに…。

烏龍茶が乳がんの予防に効果があるという研究結果について-薬事法とかいろいろと-




茶はがんの抑制効果がある、という話はあちこちで聞く話。
先日の紅茶がインフルエンザに効くという話と同じで、本当に目に、耳にします。

先日、烏龍茶が乳がんの抑制効果があるという論文が「 Anticancer Research」誌に発表されたというニュースを見ましたので、茶とがんについての話をまとめてみたいと思います。

 

烏龍茶が乳がんの抑制をする?

Anticancer Research」誌で発表された新しい論文には烏龍茶が乳がん細胞の増殖を防ぎ、進行を妨げる効果があると記されているそうです。

ミズーリ州セントルイス大学の研究者チームが緑茶、烏龍茶、紅茶および濃茶の抽出物(dark tea extracts、何を意味するのかよくわかりません…)の濃度を変えて、6種類の乳がん細胞株に対する生物学的効果を調査したそうです。

結果として、烏龍茶は乳がん細胞の増殖、および腫瘍形成において抑制的役割を果たしていることが判明したとのこと。
乳がんに対する化学的な抑制剤として大きな可能性があると結論付けています。

ただ、上記はあくまでもシャーレの中での話であって、人間(動物)で実験を行っている訳でも、臨床実験が行われている訳でもありません。

「乳がんに対する化学的な抑制剤として大きな可能性がある」ということです。

※詳細は医療従事者でも、研究者でもないただのお茶好きな筆者には難しいため、概要のみの説明となります。
ご興味ある方は「 Anticancer Research」誌の論文をお読みください。

 

 

緑茶にはがん予防効果があるという話は?

 

緑茶にはがん予防効果がある、という話も今のところは上記の「烏龍茶が乳がん抑止に効果がある可能性がある」と同様のレベルに近いのではないかと思います。

確かに、お茶屋さんの宣伝文句としても多く見られますし、テレビやラジオのメディアでも時折耳に、目にします。

「緑茶はがんの予防に効果がある」
なら良いのですが、
「緑茶はがんに効く」
と断言してしまっている方も(少数ですが)いらっしゃいますので問題ですよね。。

そもそも、病気の治療、予防を目的とするものは「医薬品」となります。
上記のような表示や宣伝文句は「医薬品」として国の承認を受けたものにしか許されません。
薬事法によって、そう定められています。

茶は薬ではありませんので、がんの治療や予防については言及してはいけません。
※こちらは以前に特定保健用食品についてまとめた記事も参考にどうぞ。

ダメ、誇大広告!
 

 

公的にはどうなっているの?

国立がん研究センターでは「科学的根拠に基づくがんリスク評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究」を行っているそうです。

緑茶と胃がんリスクという内容がHPにまとめられています。

様々な研究論文をまとめた結果、

「疫学研究と生物学的メカニズムの両面から、日本人女性においては、緑茶の摂取が胃がんリスクを低下させる可能性があるという結論になりました。しかし、男性に関しては緑茶と胃がんリスクの関連を示す十分な疫学的エビデンスは得られていません。」

と結論づけています。

つまり、やはり残念ながらカテキンや紅茶(烏龍茶)ポリフェノールのがん抑止効果についてははっきりとした科学的証拠がないというのが実情のようです。

 

 

結び

筆者の友人が若くして乳がんにかかった際に「お茶ががんに効くと聞いてから、お茶ばかり飲んでいる」と言っていたことを思い出します。

その時ばかりは
「間違いない。絶対に効くよ」
と断言した覚えがあります。

そして、効くことをただひたすらに願いましたが残念なことに彼女は再発した乳がんにより、旅立ちました。

筆者にはがんになった方の気持ちは汲み取ることができません。
しかしながら、「がんに効く(可能性がある)」と言われた方が藁にも縋る思いで茶を購入する気持ちはある程度想像ができます。

筆者自身も大病をした経験があるのですが、その時に健康食品の押し売りに心動いたことがあったからです。
あとから、「あー、こうやって詐欺は生まれるのだなぁ」と思ったり。

そういった経験から「せめて茶についてはできうる限り正しい情報を、正しく伝えたい」と強く思うようになりました。

勉強不足で分からないことも多々ありますし、勘違いをしている部分も複数ありますが、茶を愛する者としてせめて気持ちだけでも「正しく伝える」を意識していきたいと思っています。

「茶ががん予防に効く」と大きな声で言えるようになることを願いつつも、美味しいから飲んでほしいというお茶好きとして複雑な心境ではありますが。笑

 

 

今話題の紅茶がインフルエンザに効くという話について




インフルエンザが猛威を振るう寒い時期。
筆者の職場でもポツポツと出てきました。毎年のことながら戦々恐々です。(^^;
朝の出勤時間が早いので、オフィスの窓を全開にして空気の入れ替えを自主的に担当しております。

インフルエンザに紅茶が効くと言う話までも猛威を振るっていますね。

もう何年も前から言われていたことですが、最近やたらに記事やSNSで見掛けるようになりました。
ご存じない方は試しに「紅茶 インフルエンザ」で検索してみてください。
山のように記事が出てきます。

今年はTwitterもなかなか賑わっています。
▼関連記事:茶うがいは効果ある?効果的なうがい方法は?

紅茶はインフルエンザに効果ある?

「茶」が風邪予防に効果があるというのは、おばあちゃんの時代から、つまりかなり前から言われていました。
風邪の予防について、前にお茶うがいの記事も書いています。⇒こちら

中でも紅茶はインフルエンザに効くと専らの噂。

緑茶や烏龍茶も効果があるのですが、紅茶ほどの効果はないとのこと。

また、薬や予防接種の場合、今年は<香港A型>が流行しているけれど、<香港B型>にしか効かない、というようなことが起こり得ます。

しかしながら、紅茶の場合はどの型でもオールマイティーに効くらしいのです。
新旧、型違い含めインフルエンザウィルスすべてに有効ということなのです。

日本紅茶協会のサイトには<インフルエンザ>についての記載があります。

国立感染症研究所協力研究員 獣医師・医学博士の中山 幹男 氏は、紅茶がインフルエンザウィルスの予防に効果があるということが研究で明らかになったと述べています。
また、三井農林お茶科学研究所でも様々な研究結果を記載しています。

①カテキンが紅茶の醗酵工程を経て紅茶ポリフェノールに変化し、それがインフルエンザウィルスを予防する効果がある

②通常飲む濃度の紅茶で、たった15秒で99.9%のインフルエンザウィルスの感染力を失わせる
▼参考:三井農林お茶科学研究所

③ウィルスの型は問わない

④熱が下がった後も、紅茶を飲み続けることにより口の中のウィルスを感染させない



なぜ紅茶がインフルエンザウィルスに効果があるの?


インフルエンザウィルスにはタンパク質ででてきている突起物がついており(スパイク)、それが呼吸器粘膜に付着して、体内に侵入するそうです。

紅茶ポリフェノールのはその突起物(スパイク)の先にくっつき、スパイクが呼吸器粘膜に付着することを阻止します。

なお、紅茶ポリフェノールを最大限活躍させるには、ミルクティはやめた方が良いそうです。
※カゼインというたんぱく質が紅茶ポリフェノールを覆うため

ストレートティ、レモンティが効果的とのこと。

結び

テレビでもいくつか「インフルエンザには紅茶!」という話を取り上げていたようですね。
Twitterが騒がしいのはこれが原因のようです。

筆者は医療の知識はほぼ皆無なのでなんとも言えませんが、実際にインフルエンザウィルスが体内に入ってしまったのであれば、もう薬を飲むしか方法はないと思います。

紅茶がインフルエンザに効果がある、というのはあくまでも予防です。

インフルエンザウィルスを体内に入れないために、紅茶でうがいをすること、紅茶でこまめに喉を抗菌することは効果的だ、ということだけです。
テレビなどで取り上げられているところから、盲目的に薬のように紅茶を摂取しよう!という発言が見られます。

インフルエンザを保菌した状態でいくら紅茶を飲んでも、くしゃみをしたり咳をしたら周りにうつります。
マスク、手洗い、と合わせて紅茶の摂取で、自身の体や周りの人をインフルエンザウィルスから守りましょう。

 

 

ちなみに。
筆者はこの時期毎日「しょうが紅茶」を職場に持っていっています。
喉が弱いのと、寒い時期(夏の冷房がきいた時期も)の体の温めには最適です。

作り方は簡単

①ドライジンジャーを砕いて、ポットに入れる
②茶葉を入れて、熱湯を注ぐ
③濾して、ポットに入れる

ドライジンジャーはこういったものを使用しています。↓


家で飲む場合は生の生姜をすりおろして、紅茶に入れ、はちみつなども加えて飲みます。
生姜にはショウガオールという辛味成分が体を温めるので、体力が落ちている時にも非常に効果的です。

筆者は夏はこれを使って自家製ジンジャーエールを作っています。
年中使えますのでお勧めです。
ジンジャーエールの作り方もまたご紹介したいと思います。

これのおかげかどうかはわかりませんが、ひとまず人生折り返し地点を過ぎてもインフルエンザにかかったことはありません。

効果があると筆者自身は思っていますが、それでも風邪をひくときはありますので、あきらめて風邪薬のお世話になる時もありますよ。笑

個人的にはどのペットボトル、どの茶葉が一番効果があるのかを知りたいところです。(調べるのも大変でしょうけど。)