2020年6月よりHACCPが義務化!対応どうしてます?茶業界はどういう対応?

3617327_s 茶のいろいろ

台風14号が日本に近づいている中、こちらを書いています。
今週末は相方も休みを取ったので、秋整枝を行う予定だったのですが見事に無駄となりそうな予感…。(まだ希望は捨てないけど)

被害が最小限であることを願うばかりです。
日本、頑張れ…!

久しぶりに真面目な内容をば。

小さいながらも飲食店を経営していましたのでこの話題は他人事ではないのですが、茶の製造販売などに関してはどうなのかと疑問がムクムクと。

個人事業主にとっては本当に厳しいこと続きですが、しっかりと勉強して時代に合った経営を目指していかなければなりませんね。

日々是勉強です。ハイ。

2020年6月にHACCPが義務化

ラーメン
2020年6月からすべての食品事業者(食品の製造・加工、調理、販売等)にHACCPに沿った食品衛生の実施が義務化されました。

1年間の経過措置があるため、実際には2021年6月から対応が出来れば問題はありません。

HACCPの義務化は基本的に小規模事業者でも適応となるため、飲食店や茶業関係者も準備に追われていらっしゃることでしょう。

筆者も飲食店に勤務していた時はこちらに関係するチェックが様々ありました。
食材の納品のチェック、トイレ掃除のチェック、調理手順のチェックなどなど…。

非常に面倒くさいと思っていたのは内緒です。。

ですが、これらによって食中毒や異物混入が防げるようになると考えれば大切なことであることも理解はしていますよ、もちろん…。

そして、世界でHACCPはどんどん義務化が進んでいるようですので、日本でも今後義務化が進み罰則などが設けられる可能性があるのではないかと想像されます。(現在はまだない)

そもそもHACCPって何?

HACCP(ハサップ)とは、1960年代(70年代とも)に宇宙食の安全性を守るためにアメリカで開発された食品衛生管理の方法となります。

HACCAPはそれぞれ
「H」⇒Hazard(危害)
「A」⇒Analysis(分析)
「C」⇒Critical(重要)
「C」⇒Control(管理)
「P」⇒Point(点)
の頭文字を繋げたものです。

本手法は、原料の入荷・受入から製造工程、さらには製品の出荷までのあらゆる工程において、発生するおそれのある生物的・化学的・物理的危害要因をあらかじめ分析(危害要因分析)します。

製造工程のどの段階で、どのような対策を講じれば危害要因を管理(消滅、許容レベルまで減少)できるかを検討し、その工程(重要管理点)を定めます。

そして、この重要管理点に対する管理基準や基準の測定法などを定め、測定した値を記録します。
これを継続的に実施することが製品の安全を確保する科学的な衛生管理の方法なのです。

こ の 手 法 は、国連食糧農業機関(FAO: Food and Agriculture Organization)と 世界保健機関(WHO: World Health Organization)の合同機関であるコーデックス委員会から示され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

HACCP入門のための手引書【焼き菓子編】より引用)

とあります。

どういう事業者が対象?