茶畑の二次活用を考える②‐0円でリースを作ってみた‐

ミモザリース 茶にまつわるもの

前回「茶畑の二次活用を考える‐茶杓を作ってみる‐」を書いた時に「リースでもつくってみんとす」と言っていたのにアップしていないことに気づきました。。
このパターン多すぎ…

まだまだ畑初心者なので、行く度に不思議が多く、分からないことだらけです。

夏の間には非常に多かった虫たちが、少しずつ減っていき、冬には穏やかな風景になります。
ほとんど刈らない畑、手入れが出来ていない畑もあります。
筆者も相方も兼業のため手が回りません。。

そのため(そのおかげ?)本来畑にあるべきではないものたちがたくさんあります。
それを活用していきたいと考えている昨今です。

今回は適当にリースを作ってみました。

何を使ってリースを作ったの?

荒地
こちら、ほぼ放棄茶園と化している畑です。

手前側は一応(あまりに一応で酷い有様ですが)茶であることはお分かりいただけるかと思います。
上から少しずつ蔓を取っているところです。

その奥の茶色で覆われているところ。
こちら、すべて蔓なのです。(;^_^A

「天然覆い」とか言ってますが、本気でシャレにならないレベルの蔓…。

夏の間に1週間畑に行かないだけで(何度も言いますが兼業のため(言い訳))、覆いが出来ております。ははは。

蔓を取り払う

昨年(2019年)はどうにもならなかったため、そのまま覆いをかけたまま諦めましたが、蔓が枯れ始めた頃に取り払いに行きました。

根っこから全部抜ける場合もあるのですが、上部の蔓だけしか取れないところがあるため、また今年もこの戦いになりますね。。

マスクをしていても、蔓の粉塵のようなものが入ってしまい、鼻の中は真っ黒になり、目もゴロゴロ。

なかなか大変です。

自分たちで大変にしてしまっているのですがね…。
こちらの畑、無農薬でやっているためこうなってます。

蔓を取り払っている時に、蔓に程よい湿り気があり、ぐるぐるっと巻いてみるといい感じ。

太目で巻きやすい蔓を少しだけ選抜して、持って帰ってきました。

蔓を巻いてみる

蔓リース

もうただひたすらにぐるぐる巻いているだけ。
ですが、蔓が良い感じに柔らかく巻きやすい。
雑なのはご愛敬。性格がこうなんです。←

まずはざっくりな感じのリース土台作りをYouTubeで見て、土台を作ってみました。
出来上がりのレベルが違いすぎる…。
なんでこんなオシャレになるのか…。
センスください。。

適当仕上げ

そのままだと土台だけで寂しかったため、家にあった100均の飾りをひとまずくっつけました。

適当リース
ほらみて、このセンスのなさ。⤵⤵

あ、でもね、今回は0円でリースを作るっていう企画だからさ。ね。。

リースをお仕事で作っているすべての方に謝罪したいと思います…。申し訳ございません…。

結び


リース作り、以前から興味があったのですが必要なのは素材とセンスだということが良く分かりました。。

ですが、今年ももし蔓がどうにもならなくなったら(どうにもならなくならないようにしたいところ)リースを作ろうと思います。

その際は松ぼっくりとか、赤い実(名前分からず)とか色々畑の脇から探して作ります。

オシャレ、かつ0円!
主婦か…w

今回やたらゆるふわですが、真面目に書いている時もありますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。←

■続0円リース作りはこちら

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