前回茶梅を作っているというご紹介をしました。
前回の記事はこちら
茶梅を作り始めたのが2018年6月17日、その後茶葉(ダージリン)を投入したのが7月1日です。
茶葉を投入してから3か月。(本日2018年10月7日)
時々上に浮いている梅がかびないように振り混ぜていました。
さて、いよいよ開けてみます。
茶梅3か月後の味や香りは?
外観は確かに茶梅になっています。
梅干しに近い形状。
口に含んでみると、外側は少し硬めで、中の果肉はジューシーです。
なかなか美味しく出来上がっているような気がします。
1か月目で感じたようなえぐみや渋みは無くなり円やかになっています。
しかし、ダージリンが良くなかったのでしょうか。
紅茶の味は全くなく、梅の味もなし。
以前、20年前に作られた熟成烏龍茶を飲ませていただいた時のような、少し薬っぽい雰囲気があります。
熟成しているのでしょうか…。
筆者の作り方に問題があるのでしょうか…。
着地点が少々わからなくなりました。(^_^;)
シロップで作ったティーソーダは?
さて、では茶梅でできたシロップはどうでしょう。
そのままなめてみると、やはり少々薬っぽい印象です。
薬膳の何か…のような。(すみません、薬膳の知識全然ないです)
紅茶の面影はないのですが、深みがあります。
3か月つけられていたコクがどっしりと。
お酒飲む方なら、ウォッカとかジンとか入れて割っても良いと感じます。
筆者はほとんど酒を飲まないため、無糖炭酸で単純に割りました。
やはり紅茶でもなく、梅シロップでもない、薬のような液体。(表現悪い)
ですが、こういうものか、と思えば飲めます。
個人的には梅コンポートのシロップの方が好みです。簡単だし。
現状、「美味しい!!!」とは言い切れないのが本音です…。
今後1か月ごとくらいに味見をしていきたいと思います。
このまま味は変わらないのか、それとも深みが増してより美味しくなるのか。
乞うご期待!←誰も期待してないと思いますが…
どなたか詳しい方がいらしたら是非教えてくださいー!(切実)
失敗したら、あきらめて購入しましょう。。
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