2020/2/2(日)~2/10(月)に東京ドームで「テーブルウェア・フェスティバル2020」が開催されています。
毎年行われているこちらのイベント。
多くのお茶好きも集まる、テンション上がる器の展示販売会です。
勉強というよりはただ参加しただけなので、写真多めでご紹介したいと思います。
テーブルウエア・フェスティバル2020概要について
■期間:2020/2/2(日)~2/10(月)
■時間:10:00-19:00(初日は11:00~/最終日は18:00まで)
■場所:東京ドーム
■公式HP:https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/
■公式Twitter:https://twitter.com/tablewarefest
前売り券を手に入れていたのですが、若干早く到着してしまい30分ほど入場を待っていました。
すでにその間に長い列が…。
当日券を求める人たちもかなり長蛇の列が出来ており、混雑していました。
新型コロナウイルスの影響が怖いので行かない、という声もTwitterに上がっていたので実際の来場人数は今までに比べて少ないのかも?
筆者の独断と偏見のセレクト器たち
まずは<D5:「一期一会の茶の間づくり」~とこなめ焼~>からスタート。
作家さんの一点ものがこれだけ揃っているのはありがたいです。
手で持ってみて、注いでみるところを想像しながら拝見しました。
やはり、とこなめ焼急須好きですね。
<D7:「長崎のやきもの 暮らしのアトリエ~波佐見焼~」>
波佐見焼は女性が好みそうなパステル調の食器が多かったように思います。
ドット柄などのポップなものもあり、全体的にかわいらしい印象です。
<O-1~O~16◇オリエンタルロード[骨董通り]>
アンティーク等の販売がされていました。
自身が昔とても好きだったウェッジウッドのカップが売っていてテンションアップ⤴
どこだかもはや分かりませんが、目に留まったものたち。
絞り出しや蓋椀は一点もの、欲しくなります…!
テーブルウエアに必要なかごやテーブルクロス、ランチョンマット、箸等色々と販売されていました。
紅茶関係のテーブルグッズのお店は大行列していたところもありました。すごい。
ガラスものはときめきますなー。
息をのむほど美しいものばかり。
テーブルセッティングも勉強になります。
この色とこの形でこんな印象を受けるのか、とか家にあるもので再現できるかとか考えながら展示を見ていました。
結び
個人的には茶器メインで見ていましたが、急須の見比べは非常に良かったです。
筆者が持っているのはとこなめ焼が圧倒的に多いのですが、万古焼も欲しくなりました。
万古焼、土鍋もヒットしており販売もしていたのですが、やっぱり欲しい…。
確実に美味しく米が炊ける…!!!
購入したものは今回少なかったのですが、これだけ世界中の器が集まっていると自身の好みの色や形が分かってきます。
多くのものを見て、感じることが出来るこういうイベントというのは本当にありがたいですね。
2/10(月)まで行われていますので、ご興味ある方は是非行ってみてください。
SNSでテーブルウェアフェスティバルの公式アカウントをフォローの上、「#テーブルウェアフェスティバル2020」とつけて写真と感想をアップすると豪華プレゼントが当たるかも?というキャンペーンも行われていますよー!
【追記】
2021年はコロナの関係でオンライン開催となったそうです。
2021年2月5日(金)~2月14日(日)で24時間閲覧可能です。
入場チケットは800円。
詳細はこちら
▼参照記事:リサイクル食器(やきもののリサイクル)をご存じですか?~テーブルウェア・フェスティバル2022より~
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