先日もご紹介した抹茶を自動で点ててくれるマシンに続き、「そういえばあるようでなかった!」と思わせてくれる商品が現在クラウドファンディング中です。
▼参照記事:Cuzen Matchaが大注目!自宅で手軽に抹茶が飲める時代到来!抹茶の革新
アメリカの茶(ドリンク)に関する記事をよく見かけるのですが、日本にはあまりない革新的なことが行われているので興味深いです。
どういったものなのか紹介していきましょう。
Have Magとは?
https://www.instagram.com/p/CLpPjZ5Ffro/?utm_source=ig_web_copy_link
こちらの動画を見ればおおよそ分かってしまうので説明不要な気もしますが。。
■マグが一定の温度で最長2時間飲み物を保温(保冷)してくれる
■マグをスワイプするだけで温度の上下ができる
■最後の一滴まで温度を保つことが可能
という優れものです。
筆者は寒い日は家でも保温性のあるタンブラーやマグボトルに入れてお茶を飲んでいます。
夏も氷だけ入れたマグボトルともう一つお茶を淹れたマグボトルを持ち歩いており、飲むときに氷のマグボトルにお茶を移して急冷して飲みます。
一定の温度を保ってくれる2時間というのは、例えば用事があって中座したとしてもドリンクを飲みきれる丁度良い長さかと思います。
また、お湯を沸かす程度の温度にもできるようで、ティーバッグで紅茶を抽出して、その後飲みやすい温度で保温、というようなことも出来そうです。
さらに、マグ自体はセラミックで直接洗うことができます。
そして、下にあるコースターに置いて充電。
オフィスに置いておくにも最適です。
そういえば、こういうのなかったなぁと目から鱗の商品でした。
只今クラウドファンディング中で、こちらから購入できます。
今後はどうなっていくの?
現在マグに連動したアプリも開発中だそうです。
ユーザーの温度設定や時間帯、ドリンクの淹れ方や、一定の時間になったらお知らせする等も考案中とか。
筆者は、「タイマーがついていて、朝起きる時にベットサイドで適温の白湯が出来ている」というのもいいかなと思いました。
同じように、朝起きた時にお湯が沸いていたらそのままティーバッグを入れてベッドティが楽しめますね。
休日の朝には最適ではないですか?!←興奮
あとはお茶を気軽に楽しみたいので、別添えで茶こしも考案してほしいところ。
そうすれば非常に便利!!!
珈琲、紅茶、日本茶、様々なドリンクがありますが、それぞれに合わせた最適な飲み方を楽しみながら選んでいけるのではないかと思います。
日本にも入ってくるのでしょうか。
そして日本のお茶好きさんたちはどういう反応を示すのでしょうか。
楽しみです。
結び
今回は発送も世界各国なようなので、日本からでも参加できそうです。
送料は22ドル。
そして、一部は小売価格の56%オフの79ドル(8500円程度)で購入できるようです。
高いか安いか…筆者にはわからないですが非常に面白いアイデアではあると思います。
そういう道具にはいくらでも払うというお方、是非チャレンジしてみてください。
そして感想を聞かせてください。
今後もドリンクを簡単に飲むためにテクノロジーを駆使した道具が色々と出てくるのでしょうから楽しみに探してつつ、面白そうなものはご紹介していきたいと思います。
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