毎年梅の時期には梅仕事をしています。
▼参照記事:茶梅を漬けてます。本格的な茶梅ってどんな感じ?煮茶梅は簡単?(2018年)
▼参照記事:茶梅その後‐3か月経ちました‐(2018年)
▼参照記事:茶梅リベンジ2020年ー桂花烏龍茶で漬ける茶梅ー(2020年)
バタバタしていて作れなかったりするときもありますがここ数年は割と毎年コンスタントに梅を使って何かを作っています。
季節のものをその旬の時期に加工し、食べることは非常に幸せなことですね。
先日は柚子遊びでした。
▼参照記事:【実験】柚子で小青柑(もどき)を作ってみる
2019年は作れなかったので、2018年以来となっている茶梅のリベンジをしました。
漬けてから半年近く経っているので食べてみました。
茶梅はどう?

今回は桂香烏龍を使用していましたので、香りが少し出るのかと思いきや…。
何も香りません。。
そして、干からびています…。ナゼ???
一応食べてみましたが、ほぼ種でした。
台湾で食べた茶梅は実が柔らかったのですが…。
ナゼ???←2回目
つまりは、失敗です。涙
桂香烏龍茶が悪かった…?
塩で水分抜きすぎた?
砂糖が多かった?
原因が正直全く分かりません…。(-_-;)
そういった時は諦めて…
買います…。
正直どこが美味しいのかは分かりませんが、烏龍茶を出すときのお茶請けに茶梅は最適なので買うことにします…。
烏龍茶系は味が強くなく、香りを生かすために口中にこってり残らないドライフルーツや茶梅、ナッツなどを合わせることが多いです。
淹れ方や合わせ方によってはホイップたっぷりのショートケーキなども合わせられるのですが、個人的にショートケーキだったら紅茶を淹れますね。(個人の見解です)
お茶請けを買いに台湾に行きたいですが、コロナが再燃していますしワクチンが出来るまでの我慢でしょうか…。
もう一つ、茶梅ではないのですが梅酒のチョーヤさんが作っている梅が売っていました。
これ、美味しいですよね。
チョーヤの梅酒を購入した際に必ず奪い合いになります。
鎌倉にある梅体験専門店「蝶屋」に行ってみたいと長らく言ってます。(;^_^A
梅作りの体験が出来るのですよ。
梅も砂糖も選べるという楽しさ。
梅酒を作ってみたいけど難しい、と思っている方は一度行ってみると良いと思います。(梅シロップも選べるようです)
結び
煮茶梅が一番楽で美味しいですね…。←
茶梅は半年かかる上、立て続けに失敗をしているので来年はもう…(諦め)
とはいえ(気が向いたら)作り方の振り返りをして、今度こそ成功させてみたいと思います。
なぜか失敗しても毎年梅を購入してしまうもので…。(笑)
シロップは美味しくできていたので、こちらは紅茶に入れたり、ソーダ割したりして飲もうと思っています。
備忘録を兼ねた記事になってしまいましたが、次回は有益な内容を書きたいところです。(願望)
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