Cuzen Matchaが大注目!自宅で手軽に抹茶が飲める時代到来!抹茶の革新





つい数日前にニュースをながめていたところ、以前見た抹茶のマシンについて改めて取り上げられていました。

日本もですが、海外では空前の抹茶ブーム。
アメリカは特に様々な抹茶に関する記事を目にします。

ついに、アメリカで抹茶を機械で点てられるマシンが販売されました。

アメリカで先行販売がされていますが、開発者二人は日本人。

抹茶が日本からアメリカに渡って、どう進化をしたのでしょうか。

その名は「Cuzen Matcha(空蝉抹茶)」

HPには以下のように説明があります。

Cuzen Matchaとは…
土づくりからこだわり、オーガニックで育てた茶葉(碾茶)と
美しいデザインが魅力のMatchaメーカー
この二つがそろって初めて完成する現代のためのMatchaです。

 


※引用元:https://cdn.peraichi.com/userData/5f042029-a798-4dbd-b7e4-0d570a000013/img/5f2ab172ad40b/original.jpg

こちらの動画を見ると、どうやって抹茶が点てられているのかが分かります。

スイッチを押して磁力で抹茶を点てる、という斬新な方法。
そして、碾茶から挽きたての抹茶が味わえるというフレッシュさ。

鹿児島の有機栽培抹茶を使用しているところも消費者の心を掴みます。

碾茶を入れる筒はアルミを使用しており酸化が防げますし、セラミックミルは20ミクロンの粒子にまで粉砕できます。
※石臼は10ミクロンですが、片栗粉は20ミクロン~70ミクロン程度なのでかなり石臼に近い微粉になっていることが分かります。

家で抹茶を点てたいと思った時…

抹茶の買い置きは無く、抹茶を点てたいなぁと思った時、筆者はこちらを使用しています。


碾茶は大概家にあるものではないので、上質な煎茶を挽いて、抹茶のように点てて飲んでいます。

粉末茶、と言った方が伝わりやすいでしょうか。

他にも様々なメーカーからこういった粉末茶を作る卓上の機械が販売されています。

こちらをぐるぐると回していると、昔のコーヒーミルを毎日挽いていた祖父を思い出します。(急なセンチメンタル)

粉末にはなるのですが販売している抹茶に比べて粒子は荒いので抹茶ラテや以前ご紹介したような抹茶蜜等のアレンジものに使用することが多いです。
▼参照記事:かき氷には抹茶蜜!作り方は簡単なので是非お試しを!
▼参照記事:抹茶蜜の簡単アレンジ方法についてご紹介!美味しい再利用!

碾茶の製法に近い覆いをしている玉露(もしくはかぶせ茶)を使えばかなり抹茶に近い味わいになります。

なお、茶葉を全部摂取することになりますので、カフェインの過剰摂取にご注意ください。

こうしたもので即席抹茶を作り、茶筅で点てて楽しむ。
気づけばこれも一昔前のことになっているのでしょうか。。

とはいえ、家で抹茶(のようなもの)を楽しむには十分です。

文化の違い?でも、購入してみたい…!





卓上で抹茶をマシンで作って、まるでエスプレッソのようにクイっと飲んで出かける、というような発想がそもそもなかった筆者は少々驚きました。

日本の場合、抹茶を点てて飲むということはどこか精神の統一、例えば瞑想などと繋がっているように思えて、このように気軽に飲むという発想がまだあまりないように思います。

※茶道については全く理解しておりませんので、あくまでも筆者の独断と偏見に基づく意見です。

現在は抹茶ラテ等が流行って、かなり日常の中に溶け込んだ印象ではありますので逆に若者の方がアメリカスタイルの抹茶を好むのかも知れません。

開発者は二人とも日本の方ですが、アメリカ人のニーズに非常にうまく答えていると言えます。

アメリカで抹茶が流行っている記事は本当にここ数年多く、筆者自身も以前少し記事にしていますが「抹茶は体に優しいエナジードリンク」という位置づけをしていました。
▼参照記事:NYで大人気「Macha Bar」!缶商品「Hustle」はどんな味?

そういう立ち位置なんだなぁと思うと、抹茶や煎茶の体に良い成分等を取り上げている記事が非常に多いことに気づきます。

抹茶は納豆や味噌、醤油等と同じように、「日本から来たヘルシーな健康食品」としての側面が大きいのでしょう。

以下の記事にも書いていますが、抹茶等の緑茶は薬ではないものの薬に準じる成分が含まれているのも事実ですので薬効を求めてしまうのも無理はないところです。
▼参照記事:本物の抹茶(仮)と量が多くて価格の安い抹茶。違いはなに?(加筆修正あり)

とはいえ、抹茶が注目されるのは非常に嬉しいことです。

Cuzen Matchaは現在こちらで購入が出来ます。

スターターキットには2種類の碾茶(およそ40回分)がついて369ドル。

11月からは定期的に碾茶を購入できるサブスクリプションも開始するとのことです。

日本サイトではまだ販売はされておらず、メールアドレスの登録だけが出来るようになっています。

機が熟したら日本にも逆輸入?されることでしょう。

かなり試してみたいです。

結び

「Cuzen Matcha」はテクノロジーやデザインの賞を多く取得し、ホテルや業界人等に注目されているそうです。
クラウドファンディングで大成功ですね。

日本の抹茶が世界に渡って、これから増々変化をしていくことでしょう。

国粋主義的な発想を持ちすぎてはいけないと思いますが、新型コロナウイルス感染症の蔓延により国外に出ることが出来なくなった今だからこそ日本の文化や芸術を改めて見直す時なのかも知れません。

新しいものを柔軟に受け入れるしなやかさ。
歴史や価値のあるものを守る強さ。
新しい価値を創造していく力。

こんなものがアフターコロナの時代にはより大切になっていくのではないかと考えています。

朝晩涼しくなり、冬が近づいています。

温かいお茶が美味しい季節です。
皆様、素敵なティータイムをお過ごしくださいませ。

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